厚労省の6独法で健保保険料優遇…是正要求(読売新聞)

 長妻厚生労働相は14日午前の閣議後の記者会見で、厚労省所管の六つの独立行政法人(独法)が職員の健康保険組合の保険料負担を半分より少なくしていることに対し、是正を求めたと発表した。

 半分より多い保険料を支払っている独法には公金が支出されていることを踏まえ、長妻氏は「基本的に労使折半であるべきで、法人の負担が大きい」と指摘した。今後、公益法人や他省庁所管の独法の実態も調査する考えだ。

 厚労省によると、健保組合に加入している独法は全部で33法人あり、今回の6法人は四つの健保組合に入っている。このうち、雇用・能力開発機構の健保組合では、保険料の6割を法人が負担していた。

小川直也も谷亮子出馬を批判 政治と柔道の両立「絶対に無理」(J-CASTニュース)
校庭バスケ「うるせえ」、車で追い回し高校生2人暴行 傷害容疑で会社員逮捕(産経新聞)
NHK偏向報道訴訟 「納得いく説明と謝罪」訴え パイワン族指導者、来日(産経新聞)
公務員採用半減見送り 政府 総論賛成も各省庁が反発(産経新聞)
30日に子宮頸がん市民公開講座(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。