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老母殺し冷凍庫に→海に飛び込み死にきれず(読売新聞)

 同居の母親を殺害したなどとして愛媛県警宇和島署は12日、同県宇和島市錦町、焼き肉店経営山田浩二容疑者(41)を殺人と死体遺棄の疑いで緊急逮捕した。

 山田容疑者は、12日未明、自殺しようとして香川県沖でフェリーから瀬戸内海に飛び込んだが、近くの島に流れ着き、110番して犯行を告白。同署が調べたところ、店舗兼自宅の冷凍庫で母親の遺体が見つかった。

 発表では、山田容疑者は自宅で実母の栄さん(82)の首を絞めて殺害。遺体を業務用冷凍庫(縦横各約90センチ、奥行き約60センチ)に隠した疑い。「金の問題で、9日頃に殺した」などと容疑を認めているという。

 調べでは、山田容疑者は犯行後、バスで大阪に逃走。11日夜、大阪発大分行きフェリーに乗り、12日午前2時半頃、瀬戸大橋付近で海に飛び込んだが、近くの牛島に流れ着き、民家で電話を借りて「母親を殺した」と通報した。

 フェリーは牛島の数百メートル南を航行。山田容疑者が飛び込んだことに乗員らは気づかなかったという。

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震災意識調査 働き盛り、災害に無防備?(産経新聞)

 大地震への備えとして家庭で行われている割合が最も高いのは、中学生では火災報知機の設置(神戸・横浜両市平均51%)▽ガスの元栓を閉める(同38・5%)−など。防災に関する21のチェック項目のうち、選択した人の割合が1割未満だったのは8項目で、総合的な防災対策が広く浸透していることが、群馬大学と産経新聞の震災意識調査で浮かび上がった。調査は神戸と横浜で、現役中学生と、震災時中学生だった成人を対象に実施した。

 家具の転倒防止措置などは実行率が高かったのに対し、阪神大震災での救助活動で実際に活用されたジャッキやバールなどの道具や、必要性がクローズアップされた寝室でのスリッパの準備はあまり進んでいなかった。教訓が十分には浸透していないともいえる。

 一方、現役中学生が両市合わせて平均で1人が3・96項目を備えとして挙げたのに、成人は1人平均2・55項目と低調。さらに、大地震の際に地域に助け合える人がいるかを家族や親戚(しんせき)、友人など項目別に尋ねた設問では、現役中学生が平均2・95項目を選択したのに対し、成人は1・85項目にとどまった。働き盛りで単身者の世代が災害に無防備である可能性を示唆している。

 また、「大地震に備える効果は大きいと思うか」との設問で、「そう思う」と答えた割合は、横浜は中学生(57%)と成人(54%)でほぼ同じなのに対し、神戸は成人(44%)が中学生(62%)より2割も低かった。神戸が低かったのは震災のすさまじい破壊力を目の当たりにしており、その際感じたある種の「無力感」が反映されたとみられる。

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<国民新党>独自の郵政改革案 政府と同じ3社体制を容認(毎日新聞)

 国民新党は13日、日本郵政グループの組織形態の見直しについて、全事業統合の1社体制のほかに3社体制も認める郵政改革案をまとめた。政府内は3社体制でおおむねまとまっており、1社体制を強く主張していた国民新党が3社体制を容認したことで、経営形態の見直しは3社体制で決着するとみられる。

 3社体制は、持ち株会社、郵便事業会社、郵便局会社を統合した親会社の下に、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の2子会社を置く。

 ただ、同党は「政府が絶対的な株主権を維持し続けることは重要」と主張。3社体制の場合、国が親会社に3分の2以上出資し、親会社は金融2社の株式を100%保有すべきだとした。政府は、親会社に国が2分の1超か3分の1超を出資し、親会社が金融2社に3分の1超を出資することを検討しており、今後の調整課題となる。政府は通常国会に提出する郵政改革法案の基本方針を今月末までに決定する予定。【中井正裕】

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「年男・年女」国会議員65人 72歳最多は自民、36歳は民主(産経新聞)

 「年男、年女」となった国会議員は65人(男性58人、女性7人)。今年は衆院選の結果、衆参そろって民主党が第一党、自民党が第二党になった。その影響か、最年長の72歳となる昭和13年生まれは自民党が多く、逆に最年少(36歳)となる49年生まれはすべて民主党という特徴が出た。

 国家総動員法が施行され、国民も戦争を実感することになった13年の生まれは、与謝野馨元財務相ら10人。民主党の北沢俊美防衛相は「鳩山政権が真に国民に信頼されるようになる極めて重要な年だ。大いに意欲をわかしている」と意気込みをみせる。逆に、自民党の伊吹文明元財務相は昨年を「大変、残念な年」と振り返り、「『勇ありて礼なきは乱のはじめ』。現実をしっかり踏みしめた若い政治家を探し、育てる義務を果たす年にしたい」。

 朝鮮戦争が起きた25年は21人。初当選したばかり民主党の大泉博子衆院議員は「1年生」を理由に政府の事業仕分けに参加できず、「できたら面白かっただろうな」とポツリ。「今年は夢を与える仕事がしたい」と語った。夏の参院選を控える自民党の山谷えり子元首相補佐官は「トラは千里を走る。私も国益、家族、日本の子供たちを守るため走ります」と述べた。

 キューバ危機で世界中に緊張が走った37年は25人。民主党は前原誠司国交相や山井和則厚生労働政務官ら「論客」がそろい、代表して長島昭久防衛政務官が「今後10年、20年先の日本の命運を切りひらく大きな仕事に邁進(まいしん)したい」。

 田中角栄内閣が退陣し、「金権政治」が問題となった49年は、泉健太内閣政務官を除き全員が衆院初当選組だ。小原舞氏は「国会議員になっても初心を忘れず、地域のために汗をかきたい」と話した。

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